【実録】オナ禁は集中力が失われる？適切なオナニー回数を検証！

みなさん、こんにちは！Kappeです！Kappeは過去にオナ禁を何度かやったことがあります。

何か目標に向かって頑張っている時や、集中力を保ちたい時などです。

SNSで、20代から50代までの男性100人に独自にアンケートを取ったところ、なんと64%の男性が一度はオナ禁したことがあるという結果が出ました。

みなさんやはり、オナ禁して何かを成し遂げたいと思ったことがあるんでしょうね。

しかし、最近の研究では、『オナ禁は集中力を保つ上で返って妨げになる』と言われるようになりました。

なぜなんでしょう？

中には「オナニーは人生の浪費だ」と言う男もいます。頑張ってオナ禁する方が良いのか、それとも適切に抜いた方が良いのか、この記事で掘り下げていきたいと思います。

オナニーをすると集中力が散漫になるという説がありました。今でも一部ではあります。

オナニーをすると体力を消耗して疲れるし、エロいことを考えながらするので、他のことに意識がそれてしまうという理屈がまずあります。

そして、中にはオナニーをしたら眠くなってしまって、予定していた勉強や仕事が捗らなかった、という人もいます。

確かに、オナニーをするとセロトニンという脳内物質が放出されるので、眠くなることがあります。

しかし、このセロトニンという物質は、一方で心身をリラックスさせてくれる働きがあります。

ですので、実際のところは心身をリフレッシュさせた状態を保ってくれるのです。

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筆者は過去に何度もオナ禁をしたことがありますが、オナ禁をすることで得るものがあったのか、今では疑わしく思っています。

いつもムラムラした状態になるので、何か目標に向かうときは確かにモチベーションが上がります。これは男性ホルモンの影響です。

しかし、いつもムラムラした状態なので、返って注意力が散漫になったり、物事に集中できなかった経験があります。

ですので、オナ禁をやめて適切にオナニーをするように生活を変えました。ちょっと大袈裟な表現ですが(笑)

すると、眠りも深くなり、いつも目覚めがよくて、仕事や趣味に打ち込む時に集中力が発揮できるようになったのです！

また、最近の研究では適度なオナニーは、集中力を高めるとの結果が出ています。

これから解説していきましょう！

では、なぜ適切なオナニーが集中力を高めるのか？

みなさん、気になる点ですよね。だって、何か目標を成し遂げようとする時に、オナ禁が有効だとの説、一度は聞いたことがありますもんね。

しかし、実際には適切にオナニーする方が集中力は上がります。

適切なオナニーのペースについては後ほど解説しますが、ここでは適切なオナニーがなぜ集中力を高めるかについて解説したいと思います。

筆者の経験を交えてお話ししますが、現在の科学でわかってきたことでもありますので、適切なオナニーをすることをお勧めします！

まずは、先ほどお伝えしたように、オナニーをすると脳がリフレッシュされます。

脳だけでなく、心身共にリフレッシュされると言った方がいいでしょう。

筆者もモヤモヤとした気持ちを抱えていても、オナニーを終えるとすっかりリフレッシュされています。

今ではスマホのカレンダーアプリに、オナニーをした日には印をつけておいて、オナニー管理しているくらいです(笑)

オナニーをすると脳や体がリフレッシュされる理由。それは先ほどお伝えしたように、脳内物質のセロトニンが分泌されるからです。

このセロトニンは安眠にも関わっていて、逆に言うと、オナ禁をすると不眠の原因にもなるのです。

筆者も眠いのに寝付けない時は、オナニーしてから寝るようにしています。

忙しくて、オナニーするのをすっかり忘れてしまっていた…。もしくはオナ禁している。

そんな時、当然ムラムラしますよね。ムラムラしていると、男は怒りっぽくなってしまったり、集中力を失ってしまうものです。

筆者はオナニーを一週間もサボっていると、ムラムラして人に八つ当たりしたり、仕事が雑になってしまいます。

そんな時はオナニーして、心身共にリフレッシュしてやると、溜まっていた性欲が解消されて、また集中力を保てるようになります。

ですから、適切なオナニーは必要となってきます。過剰にストイックにならない方が良いですね。

適切なオナニーのもう一つの利点として、記憶力の向上が挙げられます。

これは、オナニーをすることで心身共にリフレッシュするので、記憶力や判断力が上がるとの、最近の研究の結果です。

筆者の場合、オナニー後に記憶テストをしたわけではないので、確かなデータというわけではないですが、とにかくオナニーをすると心身ともにリラックスするので、仕事面でも判断力や記憶力が上がっていると実感できます。

ただし、過度なオナニーは逆に判断力、記憶力共に下げてしまうとのデータもあります。

疲れで勉強や仕事に手がつかないほどには、オナニーはしない方が良さそうです。

適切なオナニーは集中力を上げると、筆者は力説してきました。

過度なオナニーはご法度ですが、後に解説する適度なペースのオナニーは、集中力の向上以外にもメリットがあります。

では、どんなメリットがあるのでしょうか？

次に説明していきましょう。

男の体は常に男であろうと活動しています。具体的に言うと、精巣では精子が作られています。

この作られた精子が射精により放出されることで、また新たな精子が作られます。

逆に言うと、射精をせずに古い精子が精巣に残ったままだと、精巣は新しい精子を作りません。

そうなると危険な状態です。

要するに、男性機能が停滞し、そのままにしておくと男性機能が低下してしまうのです。

勃起力も、オナニーの際に勃起させることで維持されるそうです。

適度にオナニーをして射精することは、精子を作る能力や勃起力など、男性機能を維持することに繋がります。

適度なペースでオナニーをすることは、男性的な筋肉質な体や若さを保つ上でも大切です。

オナニーをして射精をすると、オキシトシンやドーパミンといった快楽物質が放出されます。

これにより、男性は若さをキープすることができます。

また、適切なオナニーによってテストステロンという男性ホルモンの分泌が良くなり、筋肉質な体になります。

そして、テストステロンはリーダーシップを発揮させるホルモンでもあり、"モテホルモン"とも言われています。

女子がキュンとくるホルモンです。

セックスを週に3回くらいする機会に恵まれた男性はオナニーしなくても大丈夫ですが、そうでない方はこまめにオナニーすれば、モテるかもしれません。

若い男性はまだ前立腺がんの心配などしないでしょう。

しかし、男性も中高年になってくると、前立腺がんのリスクが上がってきます。

この前立腺がんですが、人生で射精をたくさんした男性と、そうでない男性では、圧倒的にあまり射精しない男性の方がリスクが高くなるというデータが、米国のハーバード大学の研究で明らかになりました。

若いうちから定期的に射精をしていると、前立腺がんになりにくい、というのです。

前立腺がんは中高年の男性に多いがんですので、若いうちから、定期的にオナニーで射精しておきたいもの。

歳をとってからでも定期的に射精したほうが、前立腺がんのリスクが下がるとのデータもあります。

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では、集中力を高めるオナニーのペースとはどのくらいなのか？

これまで筆者は、オナニーが集中力を高めると力説してきました。筆者の経験では、確かにオナニーで適切に射精していると、ムラムラ状態から解放されて、物事に集中できると実感できているからです。

筆者はすでに中年ですので、10代の頃からの経験を、読者にフィードバックしていけたらと思います。

筆者の経験では、無駄なオナ禁は注意力が散漫になってしまうので、これから説明するペースでオナニーして下さいね。

10代の頃は精子の製造が盛んです。ちょっと射精しないでおくと、睾丸が精子でいっぱいになって注意力が散漫になります。

筆者は10代で高校、大学と受験を経験しましたが、ほとんど毎日のようにオナニーして、スッキリしてから勉強に励みました。おかげさまで、浪人することもなく受験生生活を終えました。

筆者の経験では、勉学に励むためにオナ禁するのは、逆に集中力を下げてしまいます。オナ禁をして、勉強しようとしてもエロいことばかり考えてムラムラしてしまい、返って逆効果だった経験もあります。

10代の元気盛りなら、2日から3日に1回はオナニーした方が良いでしょう。

また、この年齢の頃から毎日のようにセックスしている少年・青年は少数派です。ですので、日々のオナニーが大切になってきます。

勉学に集中するためにも、しっかりとオナニーしましょう。

男の人生も早いもので、20代にもなると男性機能に衰えが見られるようになります。

精子をバンバン製造していた10代を過ぎ、20代も後半になると、男性機能に陰りが見られるようになります。

男性機能を維持するためにも、少なくとも週に2回はオナニーをしたいものです。

適切な射精は集中力を高めますので、勉学や仕事にも集中できるようになります。

彼女がいて週に2回くらいセックスをしている、というのならオナニーはもう少し少なくしても構いません。

が、晩婚化が進んでいる昨今、週末のデートでのセックスだけでは、射精回数は若干少ないかな、という印象があります。

週に2回以上、オナニーしても良いでしょう。筆者も、この時期にはセックス以外にもオナニーはしていました。

おかげさまで、この時期には男性機能の衰えは感じることもありませんでしたし、仕事にも集中できて昇進もできました。

30代以降になってもオナニーは大切になってきます。

この時期には結婚する男性も大勢でてくるかと思います。結婚してしばらくは、セックスライフが充実しているカップルが多いようです。

セックスで週に3回も射精していれば、きっとドーパミンなどの快楽物質が放出されて、幸福感に満たされ、仕事にも集中できるでしょう。

しかし、いずれパートナーとのセックスは減ってきます。そこで放置して射精を怠っていると、みるみるうちに男性機能は衰えます。

中年期だからこそ、オナニーが大切なのです。

筆者も、妻とセックスレスになってしまい、40代の頃でしたが、射精しないで放っておいて男性機能が低下した経験があります。

頭は四六時中、モヤモヤとして仕事に集中できませんでした。

ある日、久しぶりにと思ってオナニーをしたら、勃起もなかなかしないし、水っぽい精液が出たのです！

これではいけないと、それ以来は定期的にオナニーをするようになり、ようやく男性機能も取り戻せましたし、今では頭もスッキリして、仕事にも集中できています。

30代以降も、最低限、週に1回のオナニーをおすすめします。

みなさんも、いつまでも充実したオナニーライフを送って下さいね。

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