既婚なのにキスする男性心理とは？本気か遊びか見分ける方法

こんにちは！駒子です！

ヤリマンな私が、既婚のくせにキスしてくる男性心理についてお話ししたいと思います！

「可愛い、大好き」

「結婚してるのに好きになってしまった」

「お願い、キスだけだから」

甘い言葉で迫ってくる既婚男性。

キスだけなら…と許したら、気づけば不倫地獄から抜け出せなくなっているかも？

数々の既婚男性に言い寄られながらも不倫地獄を回避してきた私が、既婚男性の本気と遊びを見分ける方法をお教えします！

すべての女性が恋愛を求めているわけではありませんよね。

特に職場では女として見られたくない、安易に恋愛対象として見られるのが気持ち悪いという女性は珍しくありません。

そういう女性にとって、既婚男性は安心できる存在です。

「家庭があるから自分を性的に見ることはしないだろう」という気の緩みから、仲良く話したりして親密になります。

これをモテと勘違いする男性がいます。

「性的対象に見られたくない」と思っている女性を「この子は俺のことが好きなんだな」と考えてしまう残念なパターンです。

浮気性のどうしようもない男が吐くセリフ一位、「結婚してても恋はしたい」

何言ってんだこいつ、という感じですよね。

ドラマ「あなたのことはそれほど」のなかで、不倫する主人公が友人に「結婚するってことは、恋愛終了ってことでしょ！」と怒られるシーンがあります。

「結婚するということは恋愛終了」がわかっていない子供っぽい男性なんです。

「ちょっとくらいキスや手をつないでセクハラまがいのことをしても、こいつは拒絶しないし家族に告げ口もしないだろう」

こんな気持ちで女性に手を出そうとしている男性がいます。

これはモテではありません。

舐められています！！

こういう男性は、ある程度モテてきた経験があるので自分に自信があります。

また、女性を舐め腐っているのでかなりグイグイきます。

強引さを愛と勘違いしないように気をつけてくださいね！

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彼をよく知る女性に相談してみましょう。

職場の上司に言い寄られたなら、長く勤めているお局に相談してみるのがいいです。

「彼はそんなことする人だと思わなかった！」と驚いているようなら、彼は本気かもしれません。

大体は「あの人も懲りないね〜」という程度の反応です。

私の友人が、職場の先輩にキスされてLINEで長文の告白を受け、付き合おうか迷っていた時期がありました。

私が「絶対誰かに相談したほうがいいって！」とすすめると、彼女は女の先輩（キスしてきた先輩の同期）にLINEを見せたそうです。

なんと、女の先輩もその男から全く同じLINEを送られていることが分かったそうで…。

名前だけ変えた一言一句同じLINEを同時期に、同じ職場の女性に送っているんですから、「一瞬でも本気にとった自分が恥ずかしい！」と友人は憤慨していました。

そもそも「離婚してからこいや！」という話です。

離婚というワードを出して不機嫌になったり言い淀むような男性は、完全に遊びです。

たまに「本当に離婚したら付き合ってくれるの？」と真剣な顔をして迫ってくる男性がいますが、不倫しようとしていた人間がこちらにだけ誠実さを求めてくるのもおかしな話。

相手の家庭を壊さないためにも、キスから先は許さないことが肝心です！

たとえ上司や先輩でも、キスした途端タメ口で話してみてください。

相手は戸惑い、人によっては怒り出すでしょう。しかし、キスした時点で上下関係を飛び越えちゃってるんです。

恋愛関係は対等です。

しかし、不倫は対等ではありません。

キス後の対等な態度に怒る人は、「自分の優位性を保ったまま恋愛関係を楽しみたい」というタイプなんです。

当然、あなたを尊重する気はさらさらありません。完全に遊びです。

嘘でもいいので重い話を打ち明けてみてください。

「親が闇金からお金を借りたみたいで…」

「重病の兄弟がいて将来は介護しなくちゃ…」

「スカトロでしかイケないの…」

遊びなら尻尾を巻いて逃げ出します。

相手の手にあまる不幸でなければ意味がないですよ！

逆に相手にとって「ちょうどいい不幸」を話してしまうと、相談するふりで取り込まれてしまうので注意です。

「キスだけでも」と言われたら絶対にキスだけしか許さないでください。

その後どんなにごね散らかしても毅然と断り続けてください。

「キスだけって言われたから親密になったのに」「嘘ついたわけ？」と多少あたりを強くしても大丈夫。

結局、キスの先に相手が期待するのはセックスです。

遊ぶつもりで言い寄ってきたなら、キスの先に進めなければがっかりして向こうから去ってくれます。

私は以前、迫ってくる既婚男性をキッパリと断って逆恨みされ、自宅前で待ち伏せされたり持ち物を盗まれたりした経験があります。

そういった被害からも身を守れる方法なのでオススメです。

本気ならキスだけのプラトニックな関係を続けてくれます。

よくあるのが、奥さんは地味だけど浮気相手は華やかな美人というパターンです。

この場合、なまじ美人なだけに「頑張ればこのまま略奪できるのではないか」と勘違いしてしまい、ずるずると関係が続いてしまいます。

略奪は99%ないと考えてください。

結婚を機に女性の好みが変わることはあまり考えられません。

つまり、結婚前から派手な美人は好きだったが、人生の伴侶には地味で堅実な人を選んだということなんです。

奥さんと自分のタイプが全く違うなら遊びの可能性が高いです。

タイプが同じでも、奥さんより自分のほうが圧倒的に年下・または下位互換（同じキャリアウーマンタイプだが奥さんは経営者…など）である時には悲しいですが奥さんの代わりにされています。

職場の30代既婚男性にキスされました。

よく覚えていませんが、職場の誰かの送別会だったと思います。

当時私は24歳。キスされたことにびっくりしましたが、10以上年上の男性に「好きだ」「君以外考えられない」「君ともっと早く出会えていたら妻と結婚なんかしなかったのに」と熱烈に言い寄られ、有頂天になっていました。

そのまま流れるようにホテルに誘われ、解散してからみんなに見られない場所で合流しました。

尊敬する上司が私に夢中になっている！という万能感で頭がボーッとして、自分がいい女になったような錯覚に陥りましたね。

天狗になっていた私は、10以上年上の上司に前触れなくタメ口で話しました。

「てかそんな目で私を見てたの？いつから？」

酔った頭にも上司の表情が凍りついたことがわかりました。

（あれ？）と思っていると、

「君も社会人なら、目上の人間には敬意を忘れちゃいけない」

「部下として礼儀はないのか」

「君が好きだから、君のためを思って言ってるんだよ」

もう少し歩けばラブホ街という場所で説教！

「上司として、君のためを思って言わせてもらうけど…」って、どの口で言ってんの？

その時に「この人は、部下としての私を抱きたかっただけで、私と対等に恋愛関係を築くつもりはないんだな」と気づきました。

「奥さんとヤる時も敬語で喘がせてんの？」と聞くとびっくりしたように黙っていました。

相手に対する怒りと自己嫌悪で頭が真っ白になり、どうやって家に帰ったかは覚えていません。

その日以来あからさまに避けられることが増え、業務にも支障が出始めたので上長に報告し、表面上は穏やかになりましたが…。

あのまま不倫してしまったら違った人生になっていたかもしれません。

私にとっては黒歴史ですが、早めに気付けて良かったかな？と今では思います。

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