まんぺって恥ずかしい？まんこのおならであるまんぺ（マン屁）を徹底解説！

こんばんは！ライターDOsが今回はまんぺ（マン屁）についてご紹介します。

セックスの時にまんこにおちんちんを挿れられる時におならのように「ブピッ」や「ブッ」みたいなおならのような音が鳴って恥ずかしい思いをしたことはありませんか？

おならやその音の強い羞恥心を持つ人にとってはまんぺ（マン屁）をするだけでも「はずかしい」と思ってしまうことでしょう。

実際、筆者も気持ちいい時におならのように大きなまんぺ（マン屁）が鳴ってしまえば顔が真っ赤になるくらい恥ずかしかったです（笑

今回はそんなまんぺのことや極力鳴らしたくない人向けにまんぺを止めるコツなどをご紹介していきます。

まんぺ（マン屁）といわれると、おならのような音がするから、臭いイメージがありますが、おならとは異なるのがこのまんぺです。

まんぺ（マン屁）は別名膣排気音と呼ばれ、膣内に空気が入ったり、溜まることで膣から空気が出ていく際になる音のこと。

ただの空気ですので、おならのように臭くなく、ただ空気が出ていく音は一緒というだけの生理現象のひとつなのです。

ちなみにおならはお腹に溜まる悪玉菌などのガスが肛門から出ていく音で、まんぺ（マン屁）はただの空気なので、変に羞恥心を持つ必要はないのです。

まんぺ（マン屁）といえばおならというイメージが強いですし、その音から変に羞恥心をもってしまうのは当たり前のこと。

ではそんなまんぺは何故出てしまうのでしょうか。

膣内に空気が入るというのはどういった時なのか、次はまんぺ（マン屁）の原因についてみていきましょう！

まんぺ（マン屁）はほぼ膣内に空気が入ったり溜まったりしたのが排出されることで起こります。

この空気が入ったり、溜まったりする現象が起きやすい行動というのが、まんこにおちんちんを入れてのピストン運動などが当てはまります。

まず挿入する際に空気が入り、溜まってい行く。そしてピストン運動を始める際に排出されるという行動はまんぺ（マン屁）が出てしまう原因につながります。

まんぺ（マン屁）が出ないようにするには原因である空気を入れないことが解決策なのですが、膣が穴であるうちはどうしても空気が入ってしまうものなのです。

完全に原因を取り除けるかといわれると、まんこが穴であるうちは不可能に近いので、行動的解決しか改善方がありませんね。

筆者も最初にまんぺ（マン屁）が「ブゥ」ってでた時は驚きましたし、彼氏も目を丸くさせていたのでめちゃくちゃ恥ずかしかったです。（笑

まんぺ（マン屁）はまんこが濡れている状態だとより大きな音を発生させやすくなります。

紙が水を吸うと重みを増し、音を立てやすくなるように、まんこも濡れて膣から空気を輩出しようとするとそれと同じように音が大きくなるのです。

膣内は常時濡れている状態でありセックスの際は特に分泌液の量も多くなるので、完全に音を失くすというのは難しいでしょう。

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まんぺ（マン屁）がおならとは全く違うものであり、臭くなく、ただ膣内から排出される空気だということはわかっていただけたと思います。

ですが、おならと同じ音がする限りは羞恥心を捨てろと言われても無理な話であり、なるべくならセックスの際はまんぺ（マン屁）の音を抑えたいと思う人も多いことでしょう。

次はまんぺ（マン屁）を抑える方法をいくつかご紹介します。

有効な解決策としては激しいピストン運動をしないように心がけることです。

激しいピストン運動をすることにより空気の出入りが激しくなるのと、強く圧迫されることによりより大きな音が立てやすくなるのです。

また強いピストン運動をすることで頻繁に空気が出入りするため、それに応じてまんぺ（マン屁）が鳴ってしまう回数が増えてしまいます。

膣内を絞めてゆっくりと味わうように、また小刻みにピストンすると、大きく早くピストンするより音を控え目にすることができますよ。

ただ、完全に音を消せるというわけでなく、必要最低限に音を抑えることができるだけなので、そちらだけ覚えておきましょう。

筆者の場合、快楽重視なので、結局はまんぺ（マン屁）のことなんて気にならなくなります。

また、体位にも気を遣うと良いでしょう。

例えば、まんぺ（マン屁）が出やすい場面が体位の切り替え時です。例えばバックから正常位、騎乗位から側位などの大きな体位の切り替え時などが挙げられます。

正常位でしているなら正常位のままや、正常位に似た体位を繰り返したりすると極力まんぺ（マン屁）を抑えることができますよ。

それだけでなく、まんぺ（マン屁）が出やすい体位でやらないことも解決策としてあげられます。

例えばバックや種付けプレスなどの膣内を圧迫する、なおかつ空気の出入りが激しい体位はまんぺ（マン屁）が出やすい体位のひとつ。体位も工夫してみてくださいね。

膣を絞めることによりまんぺ（マン屁）の原因となる空気が極力入り込まないようにするのも解決法のひとつです。

膣を大きく広げすぎるとその分空気が入りやすくなりますから、適度に絞めて空気の通り道を少なくしましょう。

ただ、あまりきつく締めすぎるとパートナーのおちんちんを圧迫してしまう原因になるので、その辺はさじ加減を覚えながら最適な力加減を見つけてみてくださいね。

まんぺ（マン屁）は骨盤底筋の緩みにも関係があります。

というのも、骨盤底筋は膣の筋肉は強いつながりがあり、膣の筋肉が衰えたり、弱ったりするとその分空気が溜まりやすくなるのです。

また骨盤底筋が緩んでしまうとまんぺ（マン屁）が出やすくなるだけではありません。

例えば排尿のコントロールが低下したり、性交痛、O脚などの下半身トラブルにもつながるので、とくにデスクワークなどの座り仕事が多い人はぜひ骨盤底筋を鍛えてみてください。

また膣トレなどの膣内の筋肉を鍛えてみるのもおすすめします。

要はまんこの緩みが原因なので、締まりをよくすることでまんぺ（マン屁）の回数を抑えるだけでなく、パートナーが満足できる膣内作りもできるので一石二鳥ですよ！

筆者もセックスに慣れ始めた頃にセックスの最中にまんぺ（マン屁）がよく出ていました、一番恥ずかしくて今でも記憶に残っている出来事が出会い系サイト、PCMAXで出会った30代のセフレの男性でした。

1回目は普通のデートするだけだったのですが、身体のみの関係ということで条件が一致して2回目のデート日の夜にホテルでセックスをすることになりました。

元々身体目的なので、筆者の身体も「セックスができる」状態になっていて、まんこからだらだらとよだれのように愛液が垂れててちょっと恥ずかしかったです（汗

お風呂に一緒に入ろうと言われて、そのまま身体を洗いっこ。そして1回目の行為をお風呂で終えた後でラウンド2をベッドですることになったのです。

2回目はさすがに膣もおちんちんの形を覚えていて1回目の時より緩く、すんなり2回目のおちんちんを迎えることができた......のですが、セフレが上に乗っかるように挿入した時に、まんぺ（マン屁）が鳴ってしまったのです（汗

控え目じゃありません、おならを我慢していたかのような盛大な音でした。（笑

めちゃくちゃ恥ずかしくて枕で顔を隠していたのですが、セフレはそういうのを気にしないのか「照れてるの？可愛いね」って言って気を使ってくれたのです。（汗

まんぺ（マン屁）を気にする男性は比較的少ないのでそれが救いなのですが、あの時はめちゃくちゃ恥ずかしかったですね。

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