【元ホストが解説】セックスにエロいテクニックは必要ない⁉もっと大事なことを伝授！

こんにちは！エロいテクニックがあれば女性にモテまくると思っていた性愛ライター、さかです！

「エロいテクニックがしりたい！」

「どうすれば彼女・彼氏をイカせることができるの？」

「エロいテクニックより大事なことってなに？」

とお悩みではありませんか？

私もエロいテクニックばかりを追い求めていた時期がありました。

あの頃はなんとしても女性をイカせたくて、小手先のテクニックをインターネットで調べ漁っていました。

そして、セックスの時はネットで仕入れたうろ覚えの知識を頼りに、なんとなくで女性を責めていたのです。

もちろん、そんな中途半端なテクニックで女性を気持ちよくさせることもできず、女性にイッたフリをさせてしまったこともあります。

当時はそれで満足していましたが、途中で女性に負担をかけていたことに気づいてやめました。

そして、エロいテクニックよりも大事なことがあると気づいたのです。

ということで今回は私の実体験を交えつつ、セックスにおいて、エロいテクニックよりも重要なことを徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてください！

あなたはセックスでエロいテクニックばかりを求めていませんか？

確かに「女性を気持ちよくさせたい！」という気持ちは素晴らしいし、その気持ちは大切にしておくべきです。

しかし、エロいテクニックばかりを求めすぎると、かえってよくない結果を生むことになります。

そもそも、なぜエロいテクニックを求める人がここまで多いのでしょうか？

セックスでエロいテクニックを求める人が多い理由1つ目は、なんとしても女性をイカせたいからです。

女性をイカせたいという気持ちは痛いほどわかります。

女性がイク姿やイク表情の変化、なによりイカせてやったという達成感を感じられますよね。

男性は簡単にイケるがゆえに、自分だけイクのもなんだか悔しいとも感じます。

お礼に少しでも女性に気持ちよくなってほしいと思うのは当然の心理です。

しかし、女性をイカせることとテクニックを追求することは似て非なることなのです。

男性がエロいテクニックを求める理由2つ目は、エロいテクニックさえあればすべて解決すると思っているからです。

男性は「エロいテクニック」というものをどこか、魔法のアイテムのように感じているフシがあります。

例えば、女性を絶対にイカせられるエロいテクニックがあれば女性にモテるとか、エロいテクニックを使えば女性もセックスで満足するなどです。

エロいテクニックさえあれば、セックスやモテに関するすべてを解決できると思っていませんか？

エロいテクニックは決してそんなものではありません。

むしろ重視しすぎることで、問題が起こってしまいます。

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エロいテクニックを重視しすぎることで起きる問題1つ目は、相手を見なくなることです。

エロいテクニックを正確に再現しようとするあまり、その具体的かつ些末なテクニックばかりを考えて、女性の反応をみなくなってしまいます。

例えるなら、片手で教科書を見ながら、片手で女性を気持ちよくさせようとしているような状況です。

「これでいいはず…」と教科書とにらめっこしながら、まるで機械でもいじるかのように女性の身体をいじってしまいます。

「そんなことはしてない！」と思うかもしれませんね。

しかし、女性からすると男性がなにを意識しているのかは意外とわかってしまうものです。

これが、2つ目の問題にもつながります。

エロいテクニックを重視しすぎることで起きる問題2つ目は、女性にプレッシャーを与えてしまうことです。

先ほどもいいましたが、男性が女性をイカせようと真剣になればなるほど、女性はそれを察知してプレッシャーを感じてしまいます。

男性は、そんな空気はだしていないと自分では思っていますが、女性からすればエロいテクニックを頑張って駆使してるなぁと悟られます。

エロいテクニックというものは大体が具体的すぎて、再現性のないテクニックなので、女性がイクほど気持ちよくなれるものはありません。

しかし、それなのにイカせようというプレッシャーだけは感じるので、女性は演技せざるを得なくなるのです。

セックスにおいてエロいテクニックより大事なことは何だと思いますか？

それは女性の立場にたって考えてみれば、すぐにわかります。

結論から言ってしまうと、女性との信頼関係の構築です。

女性からしてみればセックスというのは、かなりリスクが高いうえに男性主導のもと進められていきます。

したがって、女性からしてみれば、相手の男性が心の底から信用できなければ安心できません。

安心できなければ当然身体も緊張するので、イクこともできなくなります。

したがって、まずはセックスのすべてを自分に任せてもらえるような、そんな信頼関係を構築することが大切です。

信頼関係が大事だといいましたが、「長年付き合ってきてるから信頼関係はある！」というカップル・夫婦の方もいらっしゃいますよね。

その場合はエロいテクニックや信頼関係より重要なのは、プレイの幅を広げて飽きさせないことです。

長年付き合っていくと信頼関係は構築できますが、セックスがマンネリ化してきます。

マンネリ化をエロいテクニックで打破するのは難しいので、プレイの幅を広げるのがおすすめです。

エロいテクニックが重要ではないとはいえ、不必要というわけではありません。

正しいテクニックならどんどん使っていくべきです。

男女が使えるエロいテクニックといえば「焦らし」です。

これは、前戯でも本番でもいつでも使えるテクニックなので、ぜひ実践していきたいところですね。

実際に使えるエロいテクニック2つ目は、「言葉責め」です。

これは誰でも簡単にエロい雰囲気を盛り上げられるテクニックです。

簡単にやる方法としては、セックスを実況するのがおすすめですね。

例えば「こんなに濡れてるよ」とか今どういう状況になっているのかを、口にするだけでもエロさが引き立ちます。

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私は、以前エロいテクニックばかりを追い求めていた時期があります。

それこそ、エロいテクニックさえあればモテモテになり、女性をイカせまくれると信じていました。

そんな私はインターネットの偉大な集合知に頼り、エロいテクニックをあさり続けていました。

そこで中途半端な知識を携えて、いざセフレとのセックスに挑みます。

セックスでは、うろ覚えのエロいテクニックを実践して、女性が感じてるんだか感じてないんだかよくわかならい反応をしていたため、多分あれは演技でしょう。

しかし、アホな私はそれを感じていると信じこみ、さらに激しくテクニックを駆使します。

すると、女性も演技をするのが疲れてしまったのか、演技をやめてしまいました。

私は急に反応が悪くなったので焦って、さらに激しいテクニックを使います。

急にセフレが冷静になって忠告してきました。

私はすっかり萎縮して、その後はグダグダのまま解散です…。

私の数ある黒歴史の1つですね。

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